携帯の天気予報では
「風予報7m(中)、波1.4m」 となっていた今日の午後。 いつも朝は特に早起きもせず、ゆっくり用事を済ませてから「どっこらしょ」て感じなので それがなお悪いようだけど、 「とにかく様子見に行ってみよう」 ということで、お昼前に自宅を出発! 海に付くまでにすでにヒョオオオォォォ~という感じの風。 「無理やんな。きっと無理やわ。」 などとブツブツ言いながらいつもの砂浜に到着。 やっぱり波も風も強く、ほとんどボートも出ていない。 いや、1艇帰ってくるのが見えた。 「朝はよかったんですけどね~。もう酷いもんですよ~風から逃げてばかりで釣りにならへんし・・・」 とのことで、ボート出すのはあきらめ、 「陸っぱりででもやってみる?」 とか話していると、見覚えのある車が止まる。 「あ!釣りトモさんだ!!お~い!!」 見ると、ボートをカートップしてる。 「出してはったんですか?」 「せやねん。朝は静かやったし~。よかったんですわ。でも昼前から急にこんなんなって酷いし早上がりで。」 「そやったんですか~。」 「もうちょっと早よ来たらよかったのに~」 「そーですねー・・・」 などと、ちょっと話しこんで、じゃーおつかれさま、がんばってくださいねーと別れ、 私たちも場所移動。 あまり釣れそうもないけど風がちょっとはマシで足場の良い 釣り公園横へ。 「スミ跡はちょっとはあるけどなぁ。アタリないよなぁ」 「・・・」 アタリもないので、しばらくして今度は隣の漁港まで移動。 ここはすごい風。 釣り人も心なしか少なめ。 (いないこともないけど) いつもなら一杯だろう釣り座があいている。 「ちょっとやってみよか」 「足場大丈夫?気をつけてや~」 しばらくすると、ん?なんかぶらさげてる。 手をこまねいてる主人。 「ここ、ここ。まっすぐ投げてみ!」 波かかりそうだけど、足場は平らで投げやすいその場所で、 まっすぐ第1投! (あ、なんかちょっと張ってる??) すこし待って、送りこんで・・・ 「うっしゃ!」 Hit。 主人と私、連チャンで15cm弱。 でも結局この日は夕マズメのこの1パイすつだけ。 ボートも出せなかったし、なんだか消化不良の釣行で。 「またすぐにでも来たいよなー。こんどはちゃんとボートで。」 「ほんまになぁ~」 なかなか休みが合わず、出かけづらいけど、ぜひ近々リベンジしたいものだ。 (今日行ったばっかりだけど、)はやく海に行きたい!!
by ikaoba
| 2011-10-03 03:05
| 釣行
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