みなさんに助けられての釣行
ミニボートが数多く出船する某海水浴場から、
釣りトモのAさんKさんそして初めてお会いするTさんと4人で出船。
・・・したまではよかったが。

出船早々他のボートの方から

「おーい!エンジン水出てないでー!あかんあかん、焼き付くでー。
ちょっと針金かなんかで冷却水出口掃除してみー。
そのままやったら焼きついてエンジン使えへんようなるし!!」

と声がかかる。
まずエンジン掛かるかどうかしか頭になかった私は冷却水を見ていなかった。

「うわー・・・針金ってゆーても、鉛ぐらいしかないしなぁ」

しかたなくそれで水の出口をほじってみるが
ポタポタぐらいしか出ない。
これじゃダメだ、ということで。

「ほなしゃーないな、もう無理に掛けんほうがええわ。ロープで曳っぱったろか?」

Kさんに引張ってもらうことに。
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「いつも上がったら真水でエンジン回さなあかんでー。やってるか?」

「いや・・・やってなかったです。」

「せやろ。海水が固まって塩がこびりついて詰まったんやわ。」

日頃の後始末の悪さを反省。。。
ボートの後始末はほぼ主人に任せっきりで全くと言っていいほどタッチしてなかった私。
しかも我が家は住宅密集地。庭でエンジン掛けると音とにおいの問題もあり結構気を遣う。
いつも釣り場に真水を持参し、綺麗~~に使ったものを洗って帰るAさん。
面倒なようだけど結局それが一番早くきれいになって手間もかからないのかも。

(わたしも見習わなくちゃなー・・)

そんなことを思いながら、Kさんにポイントまで引張って行ってもらう。
自分で身動きできないのですべてKさんにお任せでポイントに入れてもらっての釣り。

早朝からとっても渋く、風予報は5~7メートルだったのにベタ凪でいい天気。
潮もちょうど下げ止まりでまったく釣れそうにない。

真下にはチビイカも見えるけどエギに興味はあっても手は出してこない。

「こんにゃーろー、絶対釣ったる!!」

と粘りで抱かせた1パイは本当にチビイカだった。

しばらくしてポイントを変わったり風が出たり止んだり、若干潮も動き出して
アタリが出始める。
と言ってもイカパンチ的な、掛けられないアタリ。
ポツリ、またポツリ、と単発的にしか釣れない。

別のポイントではカマスも回って来ていたようで。
しかも3日ほど前から湾内をイルカがうろついているという。

「そりゃーあかん訳やわ。」

昼前には相当風も強くなり、白ウサギの数も増え、時折大きな波が当たってくるようになり
急いで上がることに。

数人で1台のボートを砂浜にあげるとあっという間に上がる。
いつもは2人で力いっぱいでやっとだけど仲間ってありがたい。
(私はあまり足しになれず、ごめんなさい状態だけど・・・)

片付ける際、エンジンを真水で洗わせてもらい、銅線で冷却水出口をつついてもらうと
20センチぐらいも銅線は入っていき、何度かゴシゴシして復活!
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「やっぱり塩の固着やな。水出るみたいやし暫く回して置いとき。」

処置してくれたKさんTさん、ありがとう!!
本当に何から何まで。

「さぁて、そろそろ行きますか」

コンビニで小休止したあと解散。それぞれ帰途につく。
まったく初めての単独トレーラーの私に、来る時もそうだったが
後ろから追従して走ってくれるAさん。

道路の段差でトレーラーが跳ね、船外機が横を向いてしまった。

(!!どうしよう~!!)

「大丈夫。緩んでませんから~」

知らせてもらって。
どんなに心強かったことか。

今回本当に釣りトモさんたちに頼りっ切りの釣行となってしまったけど、
これからは「連れて行ってもらった」的じゃなく、
「一緒に行ってきました」と胸張って言えるように。
がんばらなくちゃ、と強く思う。
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釣りトモさんたち、本当に本当にどうもありがとうございました!!
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by ikaoba | 2012-09-17 12:01 | 釣行
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