11月3日、文化の日。
明けて4日未明。 夜勤終わって帰宅、お風呂から出てきた主人が 「ドスンって音がする」 リビングに入ると、 急に寒くなって使い始めたファンヒーターの前で末娘が固まって震えてた。 「あ!・・・発作や。」 本当に長いこと発作もなくて調子よく来てたのに、 もしかしてもう治ったのかと思っていたのに 忘れたころに来てしまった。 数分間固まったあと、徐々に筋肉がほぐれてきて 元に戻ってくる。 発作のあとは、いつもちょっと人間不信気味だ。 「ごめんよ~、こればっかりは楽にしてあげられへんなぁ・・・」 -*-*-*- 11月5日。 まだ昨日、発作が起きたばっかりで疲れてるはずなのに 夕方、また発作を起こしたらしい。 下の娘と買い物から帰ってきた私を 玄関でいつもと変わりなく迎えてくれた末娘だけど、 「また、さっき発作起こしたわ。 そんな酷くなかったけど5分ぐらいかな、固まってた。。。」 と、主人。 続けて起こるとなんか不安だなぁ。 明日は二人とも昼間は仕事で居ないのに。 (家に居たからって、なにもしてあげられるわけじゃないけど。) 『ほんまによ~。居ても居なくても一緒やし! 大丈夫やって。いつもどおり^^』 末娘の心の声? 聞こえた気がした。 じっと静かに過ぎてくれるのを待つばかり。 どうか酷くなりませんように。
by ikaoba
| 2009-11-07 02:23
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