「さぁ晩ごはんしよっか!」
喜び、滑りながらも定位置につく末娘。 「おすわり!まて!・・・・・・よし!!」 バクバクバクッ と、2、3口食べたかなというところで ズルッドタンッ! と音がして。 見ると、末娘が突っ伏したように倒れこんで痙攣起こしていた。 「あぁっ!大丈夫?!大丈夫だからねっ!!」 抱きかかえて、敷物のある窓際へ。 でもその敷物は小さくて、 足がこわばって力もはいらず、それでも無理になんとかしようと動く末娘は つるつる滑るフローリングのほうへはみ出してしまう。 今回の発作は結構つよく、長く、 完全復活するのに30分以上かかったかも。 復活しても直ぐには何かが理解できないとゆうような顔をして 外に出してくれと言う。 地面をしっかり蹴って、ふんばって、伸びをして。 その後しばらく地面に座り込んで夜風に当たっていた。 「やっぱりつるつるの床がストレスなんやわ~」 ぼそっと娘たちが言う。 たしかにそうだ。 早く大きな敷物を買ってこよう。。。
by ikaoba
| 2010-05-02 01:18
| 犬
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